【宮古島】シーズン別おすすめの服装をご紹介！

1 宮古島旅行でおすすめの服装【シーズン/男女別】
2 宮古島旅行で持っていくべき持ち物
3 まとめ

宮古島は、年中温暖な気候でTシャツ1枚で過ごせるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

日本の最南端、沖縄に属す宮古島は、亜熱帯の暖かい気候が魅力の一つです。宮古島の気候は本州とは異なり、一年を通して温暖で、豊かな自然を楽しめます。夏はもちろんですが、冬であってもポカポカとした陽気で気持ちよく過ごすことができるでしょう。

ここでは、宮古島旅行を快適に過ごすために、シーズン毎のおすすめの服装を紹介します。季節に合わせた服装で、快適な宮古島旅行を過ごしたいですね。

宮古島旅行でおすすめの服装【シーズン/男女別】

宮古島の季節別の服装・ファッション

宮古島の春の服装【男子編】	宮古島の春の服装【女子編】
宮古島の夏の服装【男子編】	宮古島の夏の服装【女子編】
宮古島の秋の服装【男子編】	宮古島の秋の服装【女子編】
宮古島の冬の服装【男子編】	宮古島の冬の服装【女子編】

通年温暖な宮古島ですが、冬の時期などはTシャツ一枚では少し寒いです。ここでは宮古島でおすすめのシーズン別・男女別の服装をご紹介！

春の宮古島でおすすめの服装

男性の春の宮古島旅行での服装

春の宮古島は、平均気温が20~25度くらいで、ポカポカとした季節を楽しめるでしょう。日中はTシャツ1枚で過ごすことができ、身体を動かすと汗がじんわりと出てくる季節といえます。

一方で、夜は少し肌寒くなるので、薄手の長袖を1枚用意しておくことをおすすめします。ちょうど季節の変わり目なので、体温調整をこまめに行えるように着脱しやすいものがベストです。

女性の春の宮古島旅行での服装

春の宮古島は、女子旅にも人気です。春休みやゴールデンウィークなどのまとまったお休みに、友達だけで女子旅を楽しむのも良いですね。

日中はTシャツや薄手の羽織りものを着て過ごすことができますが、日焼け対策は必要です。赤道に近い宮古島の紫外線は、なんと本州の1.5倍と言われています。Tシャツ1枚で過ごすのであれば、日焼け止めクリームを塗り、羽織りものであればUVカット機能がついているものを選びたいですね。

夏の宮古島でおすすめの服装

男性の夏の宮古島旅行での服装

夏の宮古島は、本格的な暑さが楽しめるまさに南国のリゾート地といえるでしょう。日中はもちろんですが、夜になっても25度以上の日が続きます。一日中半袖半ズボンで過ごすことができるので、涼しげな格好で、常夏の宮古島の自然を満喫しましょう。Tシャツは、速乾機能のついたものを選ぶことをおすすめします。

夏の宮古島では、日焼け対策が必要です。対策をしないまま一日中外にいると、やけどのような状態になってしまうこともあるので、注意してくださいね。

女性の夏の宮古島旅行での服装

夏になると、夏休みやお盆休みがあるので、女性の方も宮古島に遊びに行く機会が増えるでしょう。夏の宮古島では、観光客のほとんどが涼しげな服装をしています。気にすることなく半袖やハーフパンツで快適に楽しみましょう。

もちろん日焼け対策は必要です。外に出て遊ぶ時は日焼け止めクリームをしっかりと塗るようにしましょう。また、男性も同じですが、ホテルや観光施設などの建物に入ると、冷房が効いていることがあります。その時のために、羽織りものを持っておくと良いですね。

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秋の宮古島でおすすめの服装

男性の秋の宮古島旅行での服装

秋の宮古島は、夏の本格的な暑さもひと段落して、冬へと向かっていく季節です。そのため、日が経つにつれて、徐々に寒くなっていく時期といえます。

10月までは温暖な日が続くので、半袖半ズボンで良いのですが、11月になると徐々に冷えていくため、天気予報をこまめにチェックして、服装を選ぶと良いですね。それでもまだTシャツで過ごすことはできますが、薄手のパーカーを持ち歩いておいても良いでしょう。

女性の秋の宮古島旅行での服装

秋は、意外にも穴場のシーズンといえるでしょう。まだ、気温が下がらず温暖な気候を楽しめる上、観光客の数も落ち着いてくるので、ゆったりと過ごすことができます。

11月になれば、肌寒さも感じられるので、薄手の上着を着て旅行をすればちょうど良いですね。もちろん、まだ紫外線は多く降り注いでいるので、UVカット機能のついたものを選びましょう。さらに夜になると一段と冷えるため、もう一枚厚手の上着を用意しておくと良いでしょう。

冬の宮古島でおすすめの服装

男性の冬の宮古島旅行での服装

冬の宮古島は、本州が寒気で覆われている中、まだ暖かく過ごすことができます。平均気温は15度を下回ることがなく、少し厚手の長袖を着れば、快適に過ごせそうです。

外で身体を動かすアクティビティも、暑さを気にせずに遊べる季節です。そのため、身体を動かしてポカポカになったらすぐに着脱が可能な上着を選ぶようにしましょう。

女性の冬の宮古島旅行での服装

心地よい暖かさで過ごすことができますが、北風が吹き、体感温度が低く感じることもあります。暑さも落ち着き、紫外線もそこまで強くはないのですが、紫外線対策は行いたいですね。

長袖長ズボンはもちろんですが、風が強く、時には寒さが目立つこともあります。そのため、風が強い日には、厚めの上着を準備しておくこともおすすめです。

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宮古島旅行で持っていくべき持ち物

日焼け止めクリーム	帽子・サングラス
サンダル	着替え・タオル
ビニール袋	折り畳み傘・レインコート

ここでは宮古島旅行で通年必ず持っていくべき持ち物をご紹介！

日焼け止めクリーム

宮古島は、日本の中で最も南側に位置しています。そのため、赤道に近く紫外線も本州に比べて1.5倍の量が降り注いでいると言われているのです。

そのため、日焼け止めクリームは必需品といえるでしょう。夏はもちろん、冬になっても日焼け対策をしないと、軽い火傷状態になることがしばしば起こります。あとで後悔しないように、しっかりと対策をして楽しく過ごしましょう。

帽子・サングラス

日焼け止めクリーム以外にも、紫外線対策グッズはまだまだあります。代表的なものが帽子やサングラスです。ファッションの一部として、楽しむこともできるので、普段から持ち歩いている人も多いはず。

顔や目元を紫外線に当たらないようにするだけで、快適に旅行を楽しむことができるのでおすすめです。

サンダル

宮古島は、透明度の高い海が特徴で、多くの観光客が訪れています。そのため、海岸を歩きたいという人も多いはず。

浜辺では靴を履いていくよりもサンダルで歩くことをおすすめします。靴だと、砂が靴の中に入ってしまいますが、サンダルなら気にする必要がありません。バッグの片隅に入れて持ち歩けるので便利です。

着替え・タオル

宮古島は、基本的に温暖な気候が続く南国のリゾート地です。

そのため、少しでも身体を動かしただけで、汗をかくこともしばしばあるでしょう。汗を拭いたり、こまめに着替えることで、快適に旅行が過ごせます。

ビニール袋

宮古島旅行で、あれば便利なグッズがビニール袋です。海に入ったり、川でのアクティビティで、衣類が濡れてしまうこともよくあります。そのままバッグに入れてしまうと、他の荷物が一緒に濡れてしまうので、ビニール袋に入れて、片付けられるのが便利ですね。

折り畳み傘・レインコート

宮古島は、周りが海に囲まれた小さな島です。そのため、雨が突然降り出すこともあるでしょう。

そのようなときは、用意していた雨具を使って乗り越えましょう。折り畳み傘やレインコートであれば、かさばることもなくいざという時に便利ですね。

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まとめ

宮古島旅行でのシーズン毎の服装を紹介してきました。服装選びは、なかなか難しいもので、暑がりや寒がりといった個人差もあるでしょう。

しかし、ある程度は季節に合わせて、コーディネートをすることが可能です。自分なりのお洒落をして宮古島旅行を楽しみたいですね。

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