竹富島-ニーラン石-
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出典：4travel
ニーラン石の概要
ニーランとは「海のはるかかなたにある国」という意味があり、竹富島では今でも神聖な石として今も伝説が言い伝えられています。
その昔、竹富島の島民の五穀豊穣を祈願しニーランからやってきた神々が、島の上陸する際海から網をかけたのが、このニーラン石だと言われています。
神々のおかげで豊作・豊漁に恵まれた竹富島では、毎年旧暦の8月8日になると、神々への感謝と歓迎の意味を込めてこのニーラン石の前で「世迎え」の儀式を行っています。
ニーラン石の楽しみ方
コンドイ浜と西桟橋の間にぽつんと佇んでいるため、見落とさないように注意しましょう！
竹富島は自転車でも回ることができる小さな島なので、散策やビーチに立ち寄るついでにニーラン石を訪れてみるのがおすすめです。
世迎えの儀式と、ニーランの歴史を少しでも予習してからいくと、より楽しむことができるはずですよ。
神様の玄関口ともいえる神聖な場所に、何かパワーを感じるかもしれません。もちろん周囲には、真っ青な海と空のコントラストが美しい絶景が広がっています。
ニーラン石への行き方・周辺スポット
竹富島港から車で約10分。竹富島で大人気のコンドイビーチのすぐ近くにあるため、一緒に訪れてみましょう。
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ニーラン石の詳細
| カテゴリ | 名所・史跡 |
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富（Google Mapを見る） |
| アクセス | 竹富港から車で8分 |
| 営業時間 | - |
| 休業日 | - |
| 駐車場 | なし |
| トイレ | なし |
| その他 | - |
現地スタッフのおすすめコメント
『ニーラン』とは竹富島の言葉で『神の国』という意味だから、行ってみると、何かしらのパワーをもらえるかも知れませんよ。散策やビーチのついでに訪れてみてはいかがですか？でも知っていないと見逃すほどの目立たない石なので、見に行く際はしっかり場所をチェックしていきましょう。
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