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【石垣島】泡盛が飲める人気のお店10選

石垣島の泡盛について

お酒を飲む方であれば、石垣島を訪れた際には、地元の名物である泡盛を堪能したい方は多いのではないでしょうか。泡盛は居酒屋でなくても、さまざまな店で飲むことができます。

ここでは、泡盛とはどんなお酒か、また石垣島で泡盛が飲める人気のお店10選を紹介します。

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そもそも泡盛とは?

泡盛と焼酎がどのように違うのか疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。いずれも原料は米であるため、同じという考え方もできます。しかし以下の点が違います。

焼酎 泡盛
原料 国産米 タイ米が多い
仕込み方法 二次仕込み 全麹仕込み
麹菌の種類 白麹菌 黒麹菌
蒸留 減圧蒸留 常圧蒸留

泡盛はタイ米で作られることが多いのですが、特に決まっているわけではありません。石垣島のお米で作られている泡盛もあります。また仕込み方法は大きく違います。

泡盛は原料として使う米は全て米麹にする、いわゆる全麹仕込みなのに対して、焼酎は米麹(もしくは麦麹)を作ってから、水や酵母を加えてから発酵させます。

また蒸留段階でも上記のように違いがあります。泡盛を作る時に用いられる減圧蒸留の方が口当たりがマイルドで飲みやすいお酒になり、常圧蒸留を使うと米をより感じることができます。

現在では飲みやすいをテーマに作られることが多いお酒ですが、泡盛はこれまでの原料をより活かすことを目的としていることが大きな違いといえます。

このため泡盛は万人受けするというよりも、お酒好きのためのお酒といっても過言ではありません。

それでは、なぜ泡盛が沖縄県で製造されるようになったのでしょうか。実ははっきりとした理由は明確にされておらず、諸説があります。中でも有力なのが、泡盛がタイ米を使っていることから、タイ(当時はシャム)から泡盛を作る技術が伝来されたのではないかといわれています。

このことからも沖縄は以前から海外との文化交流が発展していたこともわかります。

石垣島で泡盛が飲める人気のお店10選

それでは石垣島で泡盛が飲める人気のお店10選を紹介します。日本食レストランからバーまでさまざまな店で泡盛を堪能することができます。

島野菜カフェ Re:Hellow BEACH

石垣島の島野菜カフェで飲める泡盛

出典:食べログ

「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」や「世界さまぁ〜リゾート」等、各メディアで放送された人気店であり、豊富なメニューと目の前に広がる海が魅力のお店です。

島野菜カフェ Re:Hellow BEACHは、吹き抜けの席やオープンテラスといったまさに沖縄といった雰囲気を味わえる席もあります。潮風を感じながら、南国ならではの食事と泡盛を味わってみてはいかがでしょうか。

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島野菜カフェ Re:Hellow BEACH

トロッピクス

石垣島のトロッピクスで飲める泡盛

出典:食べログ

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート内でオープンしているバーであり、宿泊していて外に出たくない方や高級ホテルの南国的な雰囲気でお酒を飲みたい方にオススメです。

南国ならではの雰囲気を味わうことができ、日が落ちる前であれば海を見渡すこともできます。 パイナップルの南国ならではのアルコールをオーダーすることもできますが、泡盛のメニューも豊富にそろっています。

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トロッピクス

BAR NOBU

石垣島のNOBUで飲める泡盛

出典:食べログ

石垣市役所の目の前にあり、26時までオープンしているバーであるため、どこかで食事をした後でも訪れやすくなっています。 南国らしくカクテルの種類が多いのですが、泡盛を味わうこともできます。

店内には沖縄らしいインテリアやグッズが並んでおり、南国の雰囲気を十分味わうことができます。店に入ってから真っ青な通路が続くのですが、これは沖縄の海をイメージしています。

店主はもともと東京出身のご夫婦であり、東京の洗練された雰囲気と地元ならではの雰囲気の両方を楽しむことができます。

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BAR NOBU

日本料理 八重山

石垣島の八重山で飲める泡盛

出典:食べログ

高級ホテルであるANAインターコンチネンタルに入っている日本料理八重山でも泡盛をいただくことができます。店内は明るく、どの席からでも日本的な庭園を眺めながらの食事を楽しめます。

石垣牛陶板焼きや島野菜など、地元の食材を堪能することができ、いずれの料理も泡盛に合います。泡盛は石垣島や与那国島が名産のものが揃っており、グラスの他、ボトルでオーダーすることもできます。

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日本料理 八重山

ひとし 本店

石垣島のひとしで飲める泡盛

出典:食べログ

ひとしは、石垣島の近海でとれる魚介料理や寿司などを扱う居酒屋です。 マグロの赤身を中心としたお造り盛り合わせや、石垣牛の寿司など地元ならではの食材を堪能しながら、精福などの泡盛を味わってみてはいかがでしょうか。ひとし本店は、100席あり広いお店なのですが、満員で入店できないことも多く、予約は必須です。

当日の予約でも取れないことがあるので、できるだけ早く予約することをお勧めします。 特に18時から19時の時間帯は予約が集中します。 20時以降であれば比較的予約が取りやすくなっています。

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ひとし 本店

辺銀食堂

石垣島の辺銀食堂で飲める泡盛

出典:食べログ

代表的な沖縄料理以外にも様々な国の要素が混ざった創作料理を出してくれるお店です。中でも「食べるラー油」は、常に卓上に置いてあり、どの料理にもかけることによってひと味違った味を楽しむことができます。

またこの「食べるラー油」は泡盛にも合い、お酒が進むことでしょう。庶民的な店であり気軽に泡盛を楽しむことができます

詳細はこちら↓
辺銀食堂

森の賢者

石垣島の森の賢者で飲める泡盛

出典:食べログ

やいまや請福など、泡盛の種類が豊富で、島豆腐の天ぷらや近海魚のカルパッチョなど地元の食材を味わいながら泡盛をいただくことができます。それぞれ料理が500円から700円前後とリーズナブルなため、色々な料理を堪能することができます。

中には自分たちでとってきた山や海の幸のものがあり、タレやドレッシングなどもすべて手作りのため、ここでしか味わえないものが多く、こだわりの味を堪能できます。

詳細はこちら↓
森の賢者

まるさ 本店

石垣島のまるさで飲める泡盛

出典:食べログ

石垣島ならではの泡盛が豊富に揃っています。また地元で獲れる海産物や海ぶどうなどの沖縄ならでの食材を十分に堪能することができます。ラストオーダーは22時までと遅いのですが、人気店のためできるだけ予約をしてから来店することをお勧めします。

まるさ本店は、元々崎原刺身店を経営するオーナーがオープンした店であり、刺身は特に力を入れています。ミーバイやチヌタンなどの南国ならではの魚介類を堪能することができます。中でもミーバイやミミジャーなどは、石垣島近海で獲れるので新鮮さを味わえます。

泡盛は玉の露や八重泉など、様々な種類が提供されており、特にお好きな方は、泡盛3種飲み比べセットを試してみてはいかがでしょうか。泡盛によっても味の違いを堪能することができます。 入り口には「まるさ 」とかかれた赤い提灯がかかっており、落ち着いた雰囲気となっています。

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まるさ 本店

たけさん亭

石垣島のたけさん亭で飲める泡盛

出典:食べログ

たけさん亭は、店のメニューのほとんどが石垣牛を使っており、地元ならではの焼肉を堪能したい方におススメの店です。豪華に石垣牛を堪能しながら泡盛を頂いてみてはいかがでしょうか。

夕食であれば、平均で7000円程必要な高級店ですが、 ランチであれば2000円までのメニューもあります。石垣牛の肉の部位も豊富であり、焼肉にこだわりがある方でも、十分に満足することができるでしょう。

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たけさん亭

まとめ

泡盛は、沖縄中心に多くの人に飲まれているお酒です。飲みやすさを重視する焼酎が増えていく中、泡盛は昔ながらの手法を守っており、特にお酒好きに喜ばれます。店によっても扱っている泡盛は違うため、色々な店で味わってみてはいかがでしょうか。

居酒屋からおしゃれなバーまで、石垣島では泡盛を扱う店は多くあります。また提供される食事によっても、様々な泡盛の楽しみ方があります。

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