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【宮古島】旅行の前に知っておくべきこと

宮古島の基礎知識について

宮古島とは

宮古島の絶景ビーチでSUP体験

宮古島ってどこにあるの?

宮古島は、日本で最も南側に位置する沖縄県の一つの島です。沖縄には、大小様々な離島が点在しており、綺麗な海や亜熱帯の気候を楽しめることで有名です。

中でも宮古島は、沖縄本島よりもさらに南西に位置しています。沖縄自体、本州よりもかけ離れていますが、さらに、沖縄本島から290kmも離れていて赤道に近く温暖な気候を楽しむことができます。

 

宮古島への行き方

宮古島へのアクセスは、宮古空港へ飛行機で訪れる必要があります。飛行機は、那覇空港からの乗り継ぎか、羽田空港からの直行便も運行されています。そのため、東京方面から向かうのであれば、直行便が便利ですね。

一方で、那覇空港からの乗り継ぎでも、1時間に1本の間隔で飛行機が出ているため、待ち時間もなくスムーズに訪れることができるでしょう。

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【宮古島】行き方やおすすめの遊び方を紹介!

 

宮古島の人口や面積は?

宮古島の総面積は、204平方キロメートルです。その中におよそ5万5千人の人が暮らしています。

宮古島の市街地は、平良地区であり人口のほとんどはそこに密集しています。そのため、他の場所はまだ開発されていない土地が多く、マングローブ林などの自然を満喫することができます。

 

宮古島での移動手段は?

宮古島では、主にレンタカー、レンタサイクル、バス、タクシーでの移動手段があります。この中で最もおすすめなのがレンタカーです。自分たちのペースで行きたい場所に行くことができるだけでなく、休みたいときはレンタカーの空間で休憩もできるので便利です。

バスを利用する場合は注意が必要です。宮古島のバスは本数が少なく、時間に遅れることがよくあります。沖縄時間を楽しみながら、のんびりと旅行を続けたい人には合っているかもしれないですね。

 

宮古島の気温や天候は?

宮古島は、赤道にも近く温暖な亜熱帯の気候が特徴的です。夏になると本格的な暑さを楽しむことができ、冬でも15度くらいの最低気温なので、年中温暖に過ごすことができるでしょう。

宮古島は、周りが海に囲まれているので、海からの風が強いのが特徴です。そのため、体感温度は2,3度低く感じられます。暑い日であっても、日陰に入れば涼しく過ごせるのも魅力ですね。

 

宮古島に行く前に知っておきたい基礎知識

宮古島の守神「シーサー」

シーサーの置物

シーサーは、宮古島をはじめとする沖縄地方で守神として飾られています。よく、お店の前や家の屋根に置かれていることがあり、悪霊を追い払う魔除けとされています。

宮古島に行くと、空港でシーサーが迎えてくれるので、記念撮影をする観光客も多いでしょう。小さいシーサーの置物もあり、よくお土産コーナーに並んでいるため、知人へのお土産に買って帰るのも良いでしょう。

 

ハイビスカスやブーゲンビリアが豊富に咲いている

宮古島で見られるハイビスカス

宮古島は、温暖な亜熱帯の気候なので、南国らしい植物を見て楽しむことができます。亜熱帯の植物は、赤やオレンジの原色という強い色合いが特徴です。

島のあちこちに普段見慣れない植物が点々と分布しているので、見かけたらじっくり観察してみましょう。

 

日焼けするならサンオイルではなく日焼け止めを塗る

日焼け対策をして宮古島を観光

宮古島に訪れたら、日焼けをしたいという方も多いはず。ビーチで横になって、強い日差しに照らされながらのんびりと過ごすだけで日に焼けることができます。

しかし、日焼けをしたいなら、サンオイルを塗ってはいけません。宮古島での正しい日焼け方法は、日焼け止めを塗ることです。

 

道路にはまもる君が立っている

宮古島のシンボルまもる君

宮古島の道路をドライブしていると、普段は見慣れない景色を楽しむことができます。警察官型のマスコットキャラクターである「まもる君」が所々に立てられているのです。

交通事故が発生しないようにと、警察官をモチーフにして島全体で19基もの「まもる君」が置かれています。宮古島らしい景色の一部として、ドライブを楽しんでみましょう。

 

周辺の離島へ車でサクッと訪れることができる

宮古島の風景

宮古島の周辺には、池間島、伊良部島、下地島、来間島といくつもの離島が点在しています。さらに、その島へは橋がかけられており、レンタカーでサクッと訪れることができるのがポイントです。

島へと行けば、宮古島では楽しめない、それぞれの島特有の豊富な自然を満喫できます。さらに、向かっている途中も、周りが海に囲まれた絶景を楽しめるのは嬉しいですね。

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ハイシーズンは事前の予約を取る必要がある

ホテル

宮古島への旅行を計画している方も多いでしょう。基礎知識として知っておいていただきたいのは、ハイシーズンになると予約が取れなくなるということです。

飛行機やホテルはもちろんですが、レンタカーの予約も取る必要があります。もし、直前になって予約ができないということにならないように、しっかりと事前に予約を取りましょう。ツアーに参加したいという方は、ツアーの予約も忘れずに取れば、充実した時間を過ごせるでしょう。

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【宮古島】夏休みを大満喫できるおすすめ情報&アクティビティ

 

宮古島旅行を楽しめるおすすめのアクティビティ

SUP&ウミガメシュノーケリング

宮古島の海に生息するウミガメ

宮古島の海を1日中満喫したいなら、このプランがおすすめです。午前中は、SUPのボードに乗ってバランスを取りながら海の景色を見渡します。

その後、午後はシュノーケリングでウミガメスポットを泳ぎます。宮古島の透明度抜群の海を1日中楽しめば、日常のストレスも忘れることでしょう。

 

【宮古島】スタンダードカヌーツアー-半日コース-(mi-009)

宮古島でシーカヤックを体験

サクッとカヌーを楽しみたいなら、このプランがおすすめです。宮古島の海では、カヌーを楽しむ観光客の姿をよく見かけます。海にぷかぷかと浮かびながら、パドルを漕ぎ進めて景色を眺めれば、普段見慣れない光景に驚くはずです。

 

【宮古島】満天の星に包まれるナイトカヤック体験(mi-011)

グループ旅行でナイトカヌーに参加

宮古島では、昼間だけでなく夜のツアーも多く開催されています。その中でおすすめなのが、ナイトカヤックです。

水面でカヤックに浮かびながら、夜空を見上げると満天の星が浮かび上がっています。都会では決して見ることができない夜の星空を眺めて、リフレッシュしましょう。

 

【宮古島】クマノミに出会えるトロピカルビーチシュノーケリング&SUPクルージング-1日コース-(mi-016)

宮古島で見られるカクレクマノミ

海のアクティビティを1日で体験したいなら、このツアーがおすすめです。宮古島で、海の生物が豊富に住んでいるビーチにて、シュノーケリングとSUPを楽しみます。

どちらも初心者が簡単に楽しめるアクティビティです。あっという間に宮古島の時間を過ごしてしまいますね。

 

【宮古島】青の洞窟&ビジャスボートシュノーケリング&体験ダイビング(mi-036)

宮古島の海でダイビング

サンゴ礁が豊富なビジャスにて、ボートエントリーのシュノーケリングとダイビングを体験できます。

わからないことは、ガイドが丁寧に教えてくれるので、誰でも楽しめることでしょう。

 

シーカヤック&体験ダイビング&パンプキン鍾乳洞体験

パンプキン鍾乳洞で記念撮影

宮古島で1日お任せで過ごせる豪華プランです。シーカヤック 、ダイビング、鍾乳洞のケイビングと、できることは盛り沢山。

 

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まとめ

宮古島は、本州とは異なった亜熱帯気候に属します。そのため、旅行をする前には、基礎知識を身に付けておくことが大切です。

基本的なことを知っておくだけで、旅行の楽しみ方は格段に広がります。ここで紹介したことは、基礎知識の一部にすぎません。ツアーに参加して、ガイドに教えてもらいながら宮古島を楽しみたいですね。

 

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