フナウサギバナタの概要
「フナウサギバナタ」とは、伊良部島にある絶景スポットで、宮古島の方言で『船を見送る岬』という意味があります。
かつて、この岬から本島に旅立つ家族や友達、大切な人を見送ったことがこの名前の由来と言われています。
ここには『サシバ』という渡り鳥の形を模した展望台があり、観光スポットして有名です。
この展望台からは、伊良部島をとりまく透明度抜群の広大なエメラルドグリーンの美しい海とサンゴ礁が目の前に広がっている光景、そして宮古島や池間島をはっきりと見ることができます。近くには、「三角点」と呼ばれる断崖絶壁の絶景スポットもありますよ！
フナウサギバナタの楽しみ方
フナウサギバナタへは、ぜひレンタカーを借りてドライブコースの1つとして訪れてみてください。
近くの三角点は、断崖絶壁のため危険ですが、近年インスタスポットとしても有名です。断崖絶壁の先に映る、エメラルドグリーンの海、背景にうつる青い空が人気の理由です。
この場所からは遮るもののない大パノラマの海を望めます。透明度抜群の海が、上からでもよくわかるほどで、サンゴ礁群によって海の色が変わっていることもしっかり確認できるでしょう。三角点は高さ70ｍほどの崖で、柵などがないため訪れる際はくれぐれもご注意ください。
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フナウサギバナタの基本情報
| 名称 |
フナウサギバナタ |
| 所在地 |
沖縄県宮古島市伊良部佐良浜（MAPで見る） |
| アクセス |
宮古空港から車で28分 |
| 駐車場 |
あり |
| 食事（周辺） |
なし |
| トイレ |
あり |
現地スタッフのおすすめコメント
「フナウサギバナタ」とは、なかなか馴染めない読み方ですね。『船を見送る岬』だそうです。確かに大切な人をいつまでも見送っていたのだと納得できる断崖絶壁！見事ですよ。透明度抜群の広大なエメラルドグリーンの美しい海とサンゴ礁が目の前に広がっている光景が見渡せますよ。
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