出典：4travel
タコ公園の概要
来間島の「タコ公園」は、来間島の南東に位置するタコの形をしたモニュメントのある公園です。
宮古島から車で20分、ジャングルの中の遊歩道を10分ほど歩いて到着します。
この公園からは、断崖絶壁の雄大な景色を見ることができます。
タコ公園の楽しみ方
タコ公園の下には天然のプールのような小さなビーチがありますので、併せて訪れるのがおすすめです。
このタコ公園の下のビーチは、現地の人から「インガマ」と呼ばれています。
タコ公園へ行くには、来間大橋を渡り切ってすぐの場所にある案内板の近くに車を止め、亜熱帯植物が生い茂りトンネルのようになった遊歩道を歩きます。
タコ公園下のビーチは岸壁に囲まれているため波が穏やかで、カラフルな熱帯魚がたくさんいるためシュノーケリングに最適です。
特に、岸壁に囲まれた小さなプールのようになっているので流される心配がなく、お子様連れでも安心して楽しむことができます。
ただし、この付近にトイレや売店はないため、しっかりと準備してから向かいましょう。
その他にも、来間島には来間大橋の見える絶景スポットの竜宮城展望台や夕日スポットとして有名な長間浜、おしゃれなカフェやお土産屋さんなどもあります。
宮古島よりも人が少なくのんびりとしているので、静かに過ごしたい方はぜひ来間島へ行ってみてください。
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タコ公園の基本情報
| 名称 | タコ公園 |
| 所在地 | 沖縄県宮古島市来間（MAPで見る） |
| アクセス | 宮古空港から車で17分 |
| 駐車場 | あり |
| 食事（周辺） | なし |
| トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
公園には名前の通り、タコの形をした像があります。公園下のビーチがおススメ！ここは綺麗な入り江になっていて、「天然プール」です。小さい小魚やカラフルな魚がたくさん。是非シュノーケルで楽しんでいただきたい。休憩はタコ公園で、海風が気持ちいいですよ。
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