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【宮古島】目の前がビーチ!海辺のホテル8選

宮古島の海辺のホテルについて

“日本一美しい海”と評判の宮古島。沖縄本島から南西に約300㎞離れ、那覇空港から飛行機で約45分ほどです。池間島大神島伊良部島下地島
来間島多良間島水納島からなる宮古群島の中心で、羽田空港から1日2往復、関西国際空港から1日1往復の直行便も運行されている、国内トップの南国リゾート地です。

島内で人気のスポットは、宮古島と伊良部島を結ぶ長さ3,540mの伊良部大橋、宮古島と来間島を結ぶ長さ1,690mの来間大橋、宮古島と池間島を結ぶ長さ1,425mの池間大橋。海の真ん中にまっすぐ伸びる宮古島と離島を結ぶ3つの大橋です。

潮風を浴びながら、真っ青な空と青のグラデーションが美しい海の間を車で走り抜けると、その景色に溶け込んでいくような気分に!全国屈指の爽快ドライブコースです。

目の前がビーチ!宮古島の海辺のホテル8選

宮古島の魅力は何といっても、沖縄県内でも最高峰の美しさを誇る海。スカイブルー、ターコイズブルー、エメラルドグリーン、コバルトブルー…様々な青色が混ざり合い、透きとった青の世界は”宮古ブルー”と称されるほどです。

ここでは、”宮古ブルー”の極上ビーチが目の前に広がる、宮古島と伊良部島の海辺のホテルを8軒ご紹介します。

フェリスヴィラスイート宮古島・上野

宮古島のフェリスヴィラの外観

出典:じゃらん

“宮古島を暮らすように過ごす”をコンセプトにした、別荘スタイルの「フェリスヴィラスイート宮古島・上野」。宮古空港から車で約15分、博愛漁港のすぐ近くにある海辺のホテルです。客室は、一棟ずつ独立したヴィラタイプで、全12棟あります。

ホテル以上にプライベートが守られ、他の宿泊客を気にすることなく、リラックスして過ごせます。

各ヴィラは、1年中楽しめる温水式のプライベートプール、ジャグジー、海を望むガラス張りのビューバス、出張シェフを呼んでホームパーティを開くこともできるキッチン付き。贅沢な宮古島ステイが実現できるでしょう。

ホテルの目の前に広がるビーチは、「博愛わいわいビーチ」。波が穏やかで、砂浜もきれいに整備された人工のビーチです。ウミガメの出現スポットとして知られ、かなりの高確率でウミガメに出会えます。シュノーケリング中にウミガメと一緒に泳ぐことも夢ではありません。

フェリスヴィラスイート宮古島・上野の詳細はこちら

シギラベイサイドスイートアラマンダ

宮古島のアラマンダの外観

出典:じゃらん

宮古島南部の海辺、約100万坪もの敷地に、ホテル、ゴルフ場、温泉、レストランなどが揃う「シギラセブンマイルズリゾート」。その海辺のリゾート内にある極上ホテルのひとつが「シギラベイサイドスイートアラマンダ」です。

ホテルの名前に”スイート”とついている通り、総客室173室すべてがスイートルーム。さらに、その中の85室がプライベートプールを備えており、ラグジュアリーな南国リゾートホテルとして、日本屈指のスケールを誇ります

ホテル近くのビーチは、白砂が美しい「シギラビーチ」。透明度が高く、数十種類もの珊瑚、100種類以上の熱帯魚、ウミガメが生息するシュノーケリングにもぴったりです。

ビーチ内には、食事を楽しめるフードコートやマリンアクティビティ用具のレンタルができるビーチハウスもあります。

シギラベイサイドスイートアラマンダの詳細はこちら

ウェルネスヴィラブリッサ

宮古島のウェルネスの外観

出典:じゃらん

「ウェルネスヴィラブリッサ」は、先ほどご紹介した「シギラセブンマイルズリゾート」内にあるホテルのひとつ。海辺に建つ長期滞在型のアパートメントホテルで、客室は、洋室タイプ、和洋室タイプ。それぞれの客室に、ミニキッチン、洗濯機、レンジが付いています。

最も広い客室は、4名まで泊まれる和洋室タイプで、広さ60.2㎡。8.2㎡のバルコニーと8畳の和室が付いていて、小さなお子さん連れの家族旅行やグループ旅行にも人気があります。

リゾート内にある、20店舗以上あるレストランや温泉、ゴルフ場などの施設も利用でき、「シギラビーチ」までは、ホテルから送迎してくれます。

ウェルネスヴィラブリッサの詳細はこちら

宮古島東急ホテル&リゾーツ

宮古島の東急ホテルの外観

出典:じゃらん

宮古島を代表するリゾートホテルのひとつで、開業36年を迎える「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。来間島へ渡る来間大橋の近くにあります。客室は200室以上。ツインルームから、ファミリールーム、スイートルームなど旅の人数やスタイルにあった様々なタイプが揃っています。

ホテルの目の前に広がるのは、”東洋一”を誇る白い砂浜が魅力の「前浜ビーチ。自慢の砂浜は、なんと約7㎞も続くスケールです。最高の白砂の海辺では、スタンドアップパドルボード、カヤック、マリンジェット、バナナボートなどのマリンアクティビティのほか、小型ボートに乗って、前浜ビーチ沖で珊瑚や熱帯魚の美しい海の世界を楽しむボートシュノーケルも体験できます。

また、施設内には、プール、テニスコート、フットサルコート、パターゴルフ、パークゴルフなど海のアクティビティ以外の設備も充実しています。

ホテルサウスアイランド

宮古島のサウスアイランドの外観

出典:じゃらん

“宮古ブルー”の海の上にまっすぐ伸びる伊良部大橋を渡った伊良部島にある「ホテルサウスアイランド」。海辺から少し入った静かな入り江に建つホテルです。

客室のタイプは、シングルルーム、ツインルーム、和室の3タイプ。1階にはスーパー、2階には、その日に仕入れた新鮮な魚介を味わえるレストランがあり、長期滞在してマリンレジャーを楽しみたい方にも最適です。

伊良部島で人気のビーチ「渡口の浜」までは徒歩10分の距離。「渡口の浜」は、砂の”サラサラ感”と白さが、宮古群島の中でもナンバーワンと言われています。ビーチからは宮古島や来間島を望め、景色の良さでも知られています。

ホテルサウスアイランドの詳細はこちら

フェリスヴィラスイート伊良部島・佐和田

宮古島のフェリスの外観

出典:じゃらん

伊良部島にある一棟貸しのヴィラタイプのホテル「フェリスヴィラスイート 伊良部島・佐和田」。ホテルの目の前に広がるビーチは、日本の渚100選にも選ばれた「佐和田の浜」。およそ250年前の大津波で運ばれてきた巨岩が点在する独特の風景と、夕陽の美しさで知られています。

そんな「佐和田の浜」の海辺に一棟ずつ独立して建つヴィラは、ルーフテラスやジャグジー、温水プライベートプール、デイベット、キッチン付き。ルーフテラスやジャグジーからは、「佐和田の浜」のサンセットビューや星空を独り占めでき、ここでしか体験できない、スペシャルでラグジュアリーな客室となっています。

フェリスヴィラスイート伊良部島・佐和田の詳細はこちら

紺碧 ザ・ヴィラオールスイート<伊良部島>

宮古島のヴィラオールスイートの外観

出典:じゃらん

宮古島と伊良部大橋を目の前に望む、伊良部島の海辺に建つ「紺碧 ザ・ヴィラオールスイート」。8,300㎡以上もある自然豊かな敷地に、客室はわずか8棟というプライベートヴィラ。

宿泊対象は13歳以上となっており、落ち着いた大人たちのための贅沢空間です。各ヴィラには、海を眺めながら過ごせるプライベートプール、ガゼボ(東屋)があり、時間とともに姿を変える美しい宮古の海を誰にも気兼ねせず、ゆったりと感じることができます。

紺碧 ザ・ヴィラオールスイート<伊良部島>の詳細はこちら

ホテルアトールエメラルド宮古島

宮古島のアトールエメラルドの外観

出典:じゃらん

リゾートホテルとシティホテル、両方の特徴を備えた「ホテルアトールエメラルド宮古島」。宮古島の市街地(平良地区)まで徒歩約10分、宮古島を代表する「パイナガマビーチ」へも徒歩3分というアクセスの良さが魅力です。

137室ある客室は全室オーシャンビュー。バルコニー付きの洋室のほか、古代ひのき風呂付きの和室タイプもあります。ホテルからも市街地からも歩いて行ける「パイナガマビーチ」は、遠浅で波が静か、海水浴シーズンになるとクラゲ防止ネットが張られ、トイレ、シャワーも完備されているので、子どもたちも安心して水遊びが楽しめます。

夕暮れ時は、伊良部島や伊良部大橋に夕日が沈む”サンセットスポット”としても人気です。市街地で食事を楽しんだ後、食後の散歩に訪れるのもおすすめです。

ホテルアトールエメラルド宮古島の詳細はこちら

まとめ

“宮古ブルー”の海を満喫できる宮古島や伊良部島です。その海の魅力を一日中たっぷりと感じたいなら、海辺に建つホテルやヴィラを選ぶのがおすすめです。

加えて、「シギラビーチ」「前浜ビーチ」「佐和田の浜」など、美しいビーチが数ある宮古島周辺では、どのビーチへのアクセスが良いのか、ホテル選びの重要なポイントとなります。

また、落ち着いて、静かに海辺で大人時間を過ごしたい方は、宿泊できる年齢制限のある宿泊施設を選ぶのも良いでしょう。

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