【宮古島】必見の絶景ビーチ２３選

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宮古島は、亜熱帯地域に属している沖縄の中でも特に海が綺麗なスポットとして有名です。

宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島のため、大きな山がなく、山から流れる川も存在しません。そのため、海にプランクトンが発生せず、海水が濁らないため透明度はバツグンです。

ここでは、日本屈指の海の美しさを誇る宮古島で訪れたいビーチを紹介します。

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宮古島のビーチの魅力

透明度

宮古島のビーチの魅力の一つは海の透明度です。先ほど紹介したような理由から、日本で他のどこよりも綺麗な海を楽しむことができるでしょう。

天気がよい日には海の中で５０mも先まで見渡すことができるとも言われています。そんな宮古島の海を見ているだけで泳ぎたくなりますね。

 

カラフルサンゴの質

さらに、宮古島のビーチには質の良いカラフルサンゴ礁が多く分布しているのです。

宮古島の北側にあり、天然記念物として指定されている「八重干瀬（やびじ）」では、１００を超えるサンゴ礁を見ることができるほどです。

関連コラムはこちら↓
【宮古島】日本最大級のサンゴ礁とは？スポット＆楽しみ方ご紹介！

 

豊富な熱帯魚の数

サンゴ礁が豊富な海では熱帯魚もその周りに多く生息しています。透明な海の上からでもその泳いでいる様子を眺めることができるでしょう。

１００種類は軽く超えるであろうカラフルな熱帯魚を楽しめること間違いなしです。

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宮古島のビーチでの服装・持ち物

宮古島のビーチでの服装

夏（4月～10月）	水着、サンダル、ラッシュガード、レギンス、半そで、半ズボン等
冬（11月～3月）	ウェットスーツ、薄手の長袖、長ズボン、サンダル等

宮古島では、４月から１０月までは水温が高いので水着を持っていれば海に入ることができます。

さらに、気温も高くなっているので、海に入らない方であっても半袖半ズボンなどの汗が乾きやすい服装が良いでしょう。

１１月から３月は水温が低いので、シュノーケリングなどで海に入るのであれば、ウェットスーツを用意しましょう。ツアーではウェットスーツはレンタルできるので水着だけで大丈夫です。

気温が下がるこの時期は、ジャケットやパーカーなどの厚手の上着に長ズボンなどを着用しましょう。本州で着るダウンジャケットのような防寒着は必要ありませんが、半袖半ズボンでは寒くて風邪を引いてしまうでしょう。

 

宮古島のビーチでの持ち物

持ち物	日焼け止め、サングラス、ドリンク、タオル、帽子など

宮古島は沖縄本島よりさらに南側に位置しています。

そのため、気温がそれほど高くなくても紫外線は強く、日焼け止めクリームなどで紫外線対策を行うことが必須です。肌が軽いやけど状態になることもあるので、忘れずに持っていくことをおすすめします。

 

エリアごとの人気のビーチ23選

ここでは宮古島を含む人気のビーチをエリアごとにご紹介！

宮古島の人気ビーチ

宮古島	簡単説明
与那覇前浜ビーチ	東洋一と言われるビーチ
新城海岸	サンゴ礁いっぱいのビーチ
イムギャーマリンガーデン	入り江のビーチ。お子様にも安心のビーチ
吉野海岸	売店や更衣室のあるビーチ
シギラビーチ	ウミガメと一緒に泳げるビーチ
パイナガマビーチ	市街地からすぐ近くのビーチ
砂山ビーチ	名前の通り砂の山を登るビーチ
わいわいビーチ	元祖ウミガメスポットと呼ばれているビーチ
保良泉ビーチ	パンプキンホールのあるビーチ
サンセットビーチ	伊良部大橋と夕日が最高なビーチ

⇒宮古島の人気ビーチ10選

 

来間島の人気ビーチ

来間島	簡単説明
長崎浜	コンパクトなビーチ
長間浜	サンセットが最高なビーチ
ムスヌン浜	人工の光がほとんどないビーチ。星空観測におすすめ。

⇒来間島の人気ビーチ3選

 

伊良部島（下地島）の人気ビーチ

伊良部島	簡単説明
渡口の浜	弓状のホワイトサンドが美しいビーチ
中の島ビーチ	カクレクマノミのホットスポット
佐和田の浜	日本の渚100選に選ばれたビーチ
長山浜	伊良部大橋すぐ横のビーチ。
親泊の浜	とてもコンパクトなビーチ。遠くに伊良部大橋眺めながら海水浴できます。
17END	伊良部諸島屈指の秘境ビーチ

⇒伊良部島の人気ビーチ6選

 

池間島の人気ビーチ

池間島	簡単説明
お浜	池間大橋すぐのビーチ
フナクスビーチ	ダイビングもできるほどのビーチ
イキヅービーチ	ハートの形をした岩があることで有名
カギンミヒダビーチ	ロープを使ってビーチまで行きます。

⇒池間島の人気ビーチ6選

 

宮古島の人気のビーチ10選

与那覇前浜ビーチ

 

与那覇前浜ビーチは、“東洋一”とも称されるほど美しく、宮古島一番有名なビーチです。宮古島では「マイパマビーチ」とも呼ばれており、７kmもの幅のある白い砂浜と透き通った海を楽しむことができます。

このビーチは、宮古島で毎年４月に開催されるトライアスロンのスタート地点にもなっています。また、海水浴はもちろんのこと、シュノーケリングやバナナボートなどのマリンアクティビティ、夜になれば星空ツアーが行われています。

宮古島の有名ホテル「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」の目の前にあるため、こちらのホテルに宿泊される方は早朝の人が少ない時間にヨガや散歩をしたり、夕食後に星を眺めたりできますね。

さらに、このきれいなビーチで写真撮影をするのもおすすめで、特にウェディングフォトを撮影すれば一生の思い出に残ること間違いなしですよ！

与那覇前浜ビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市下地字与那覇
行き方	宮古空港から車で約15分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー（有料）、海の家

⇒与那覇前浜の詳細はこちら

 

新城海岸

新城ビーチは、宮古島の東海岸にある天然のビーチ。かなり遠くまで続く遠浅のビーチです。このビーチではシュノーケリングがおすすめで、クマノミが見られる場所には目印となるブイが立てられています。

シャワーやトイレがあり、またビーチハウスでパラソルやシュノーケルセットをレンタル可能なため、赤ちゃんや小さい子供のいるご家族でも利用しやすいビーチです。近くにはおしゃれなカフェもありますので、ランチや休憩にぴったりです。

コインロッカーはありませんが、海の家で貴重品を預かってくれるサービスを行っているようなので安心ですね。

市街地からのアクセスは車で約３０分。ビーチ近くに無料の駐車場がありますので、レンタカーを借りてサトウキビ畑ののどかな道をドライブしながら行ってみてください。

新城ビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市字新城
行き方	宮古空港から車で約30分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、更衣室、海の家（カフェ）

⇒新城海岸の詳細はこちら

 

イムギャーマリンガーデン

出典：LINEトラベル

「イムギャーマリンガーデン」は宮古島では「インギャー」という名前で呼ばれており、宮古島の南部に位置するビーチです。

この場所は入江になっているため波が穏やかで、プールのような感覚で楽しむことができます。そのため子連れのご家族の海水浴にもぴったりです。近くにはトイレやシャワー、駐車場とお食事処がありますので安心ですね。

入江の中は環礁（リーフ）になっており、美しい珊瑚礁と熱帯魚達が見られるシュノーケリングスポットとしても知られています。

また、この場所には遊歩道や展望台、東屋などがあるので、散歩をしながら海を眺めるのもおすすめです。

イムギャーマリンガーデンの基本情報

住所	沖縄県宮古島市城辺字友利605-2
行き方	宮古空港から車で約15分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー（有料）

⇒イムギャーマリンガーデンの詳細はこちら

 

吉野海岸

出典：4travel

吉野海岸は宮古島の東側に位置する海岸で、シュノーケリングスポットとして人気です。また、この場所はウミガメの産卵場所としても知らる大変美しいビーチです。

ここには、「イノー」と呼ばれる礁湖が存在し、流れも緩やかなので、シュノーケリングを楽しみながらサンゴ礁をゆっくりと見ることができるでしょう。

さらにこの場所は宮古島の東側にあるため、日の出を眺めるのにもおすすめです。絶景ビーチで日の出を眺め、宮古島での素晴らしい一日をスタートさせてくださいね。

吉野海岸の基本情報

住所	沖縄県宮古島市城辺字保良
行き方	宮古空港から車で約26分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、更衣室、売店

⇒吉野海岸の詳細はこちら

 

シギラビーチ

シギラビーチはホテル「シギラセブンマイルズリゾート」が所有するプライベートビーチです。

ホテル所有のビーチなので監視員も常駐しており、シュノーケリングなどのレンタルも揃っているので、満足のいくビーチでの時間を過ごせることでしょう。

シギラビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市上野新里
行き方	宮古空港から車で約15分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、無料コインロッカー

⇒シギラビーチの詳細はこちら

 

パイナガマビーチ

パイナガマビーチは、宮古島の市街地から最も近く、平良港のすぐ隣にあるビーチです。

特に、車椅子の方でも通ることができるバリアフリー設計になっているため、多くの人に利用されています。

地元の方も多く訪れるビーチで、座る場所も多く設置されているので、のんびりと海を眺めながら宮古島のゆっくりと流れる時間を楽しむことができるでしょう。

パイナガマビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市下里
行き方	宮古空港から車で約12分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、コンビニ

⇒パイナガマビーチの詳細はこちら

 

砂山ビーチ

出典：4travel

砂山ビーチは、宮古島の市街地から車で15分ほどの場所にあるビーチです。無料の駐車場に車を停めてから、その名の由来となった砂の丘を越えてビーチにたどり着きます。

ビーチでは、特徴的なアーチ状の巨大な岩を見ることができます。このアーチで切り取られた海の景色は一段と美しく、また写真映えすること間違いなしです。

さらに、この場所は美しい海での海水浴やシュノーケリングができることはもちろん、サンセットの絶景スポットとしても有名です。

砂山ビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市字荷川取705
行き方	宮古空港から車で約20分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー（有料100円/4分）、

⇒砂山ビーチの詳細はこちら

 

わいわいビーチ

ワイワイビーチは宮古島の南側、上野ドイツ村の隣に位置するビーチで、ウミガメを見ることができるスポットとして有名です。

しかし、ここにはシャワーやシュノーケリングのレンタルといったものがないので、準備をしっかりと整えて行くことになります。

海亀が泳いでいるのは防波堤の外側の外洋ですが、シュノーケリングで外洋に出る際は海流や波の状況をしっかりと確認して安全に楽しんでくださいね。

また、この場所ではサメの目撃情報もあります。ウミガメ探しに夢中になりすぎないように注意して楽しみましょう。

ワイワイビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市上野962
行き方	宮古空港から車で約15分
駐車場	あり（無料）
施設設備	–

関連コラムはこちら↓
【宮古島】ウミガメがみられる時期・スポット・ツアーご紹介！

 

保良泉ビーチ

宮古島の東平安名崎の近くにあるのが保良泉ビーチです。ここには、保良泉(ぼらがー)と呼ばれる湧き水があり、そのような名前になっています。

売店やシャワーなどの設備もしっかりと整っており、有料でウォータースライダーを楽しむことができるので、家族連れにはおすすめといえるでしょう。

保良泉ビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市城辺保良1139-1
行き方	宮古空港から車で約30分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、更衣室、売店

⇒保良川（保良泉）ビーチの詳細はこちら

 

サンセットビーチ

宮古島の市街地から車で１５分のところにある人工のビーチです。

ここからは、伊良部大橋や伊良部島といった観光スポットを眺めることもでき、夕方にはサンセットが綺麗に見られるので、ぜひ一度訪れてみてください。

サンセットビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市平良
行き方	宮古空港から車で約13分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー、更衣室

⇒宮古サンセットビーチの詳細はこちら

 

来間島の人気のビーチ3選

長崎浜

来間島にある小さなビーチです。ここにはあまり観光客が訪れないため、のんびりと時間を過ごしたい方にはおすすめといえるでしょう。

また、裸足で歩くと、ごつごつとした岩場が気になるので、サンダルを持っていくのが良いですね。

長崎浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市下地来間
行き方	宮古空港から車で約22分
駐車場	なし
施設設備	なし

⇒長崎浜の詳細はこちら

 

長間浜

出典：4travel

宮古島から来間大橋を渡った先にあるのが長間浜です。ここは来間島の北西に位置し、南北へと長く伸びるサラサラの砂浜と海のコントラストが美しいビーチです。

自然のビーチのため、トイレやシャワーといった施設はありませんが、その代わりに大自然が楽しめる場所です。

この場所にはカクレクマノミが多く生息しているため、シュノーケルスポットとして人気です。またそれ以外にもビーチコーミングで貝殻拾いをしたり、夕焼けを眺めるのも良いでしょう。

来間島は宮古島より観光客の数が少ないため、ひとり旅で静かに過ごしたい方にもぴったりですね。

長間浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市下地字来間
行き方	宮古空港から車で約20分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

⇒長間浜海岸の詳細はこちら

 

ムスヌン浜

出典：Smart Magazine

ムスヌン浜は、プライベート気分を楽しむことができる来間島のビーチです。googleマップでは、「来間島プライベートビーチ」となっており、まさに秘境の地ともいえるでしょう。

ここから見える夕日はとても綺麗なので、のんびり過ごしたい方にはおすすめです。

ムスヌン浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市下地来間
行き方	宮古空港から車で約20分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

⇒ムスヌン浜の詳細はこちら

伊良部島の人気のビーチ6選

渡口の浜

出典：4travel

宮古島から伊良部大橋を渡った先の離島「伊良部島」にあるのが渡口の浜です。緩やかなカーブを描き、三日月のような形をした浜が800mに渡って続く絶景スポットです。

伊良部島に隣接する下地空港に新しい旅客ターミナルができ、国内線・国際線の定期便が就航したことでこのエリアも活気づき、おしゃれなカフェやレストランなどができ始めました。

ぜひ、ドライブで伊良部島・下地島へ訪れてみてくださいね。

渡口の浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市字伊良部1392-2
行き方	宮古空港から車で約23分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー（有料）、更衣室、売店

⇒渡口の浜の詳細はこちら

 

中の島ビーチ

シュノーケリングやダイビングのスポットとして有名な中の島ビーチは、宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島を経由した先の下地島にあります。別名「カヤッファビーチ」とも呼ばれており、サンゴ礁や熱帯魚がすぐそこで見られます。

トイレや更衣室などはなく、管理のされていないビーチのためしっかりと準備をしていく必要があります。荷物は車の中で保管する、レンタカーを濡らさないようにタオルや着替えを準備して行く、など工夫してくださいね。

こちらの海は一気に深くなる場所もあるので注意が必要ですが、それだけにビーチエントリーのダイビングポイントとして人気です。体験ダイビングのツアーも行われているため、初心者の方でもボートエントリーと比べれば手軽に参加できるでしょう。

また、シュノーケリングでもたくさんの熱帯魚が見られます。水深が深いため、シュノーケリングでもダイビングのような気分が味わえますよ。

中の島ビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市伊良部佐和田 下地島空港滑走路脇
行き方	宮古空港から車で約30分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

⇒中の島海岸 （カヤッファ）の詳細はこちら

 

佐和田の浜

伊良部島にある佐和田の浜では、渚の絶景を楽しめるスポットとして知られています。

「八重山地震」の津波によって流されてきた岩がところどころにあり、どこまでも続く遠浅を見渡すことができます。日本の渚100選にも選ばれているので、ぜひ一目見てみたいスポットですね。

遠浅のためシュノーケリングには向いていませんが、海水浴をして楽しむのが良いでしょう。トイレやシャワー、海の家があるのも嬉しいポイントです。

さらに、なんと佐和田の浜には無料で利用できるバーベキュースペースがあるのです！海で遊びながらBBQでお昼ご飯を食べるというなんとも優雅な体験ができますよ。ただし、ゴミはしっかりと持ち帰って処理してくださいね。

伊良部島への行き方は、宮古島から車で伊良部大橋を渡ります。全長３,５４０ｍ、透明度抜群の海を貫く伊良部大橋を車で渡る爽快感は抜群です。ぜひ、伊良部島への移動時間もたっぷりと満喫してくださいね。

佐和田の浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市字佐和田1725-2
行き方	宮古空港から車で約30分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、シャワー

⇒佐和田の浜の詳細はこちら

 

長山浜

全長３,５４０ｍの伊良部大橋を渡った先に見えるビーチが長山浜です。

このビーチでは、伊良部大橋を真下から楽しむことができます。さらに、伊良部大橋からドライブで眺めてきた海を間近に見ることもできるため、ぜひ一度行ってみたいですね。

長山浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市伊良部池間添２2370−12
行き方	宮古空港から車で約21分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

 

親泊の浜

伊良部大橋から車でおりてきて２、３分の場所にある、あまり観光客に知られていない穴場スポットが親泊の浜です。

ここには南国らしい木々が立っていたり、大きな岩の間にある海を見ることができるでしょう。写真映りは最高なので、ぜひ一度訪れてみてください。

親泊の浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市伊良部池間添２２１
行き方	宮古空港から車で約21分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

 

17END

17ENDは宮古島から伊良部島を経由していった先にある下地島に位置するビーチです。宮古島エリアで最も西側にあるので、夕日を楽しめる絶景スポットとしても有名です。また、飛行機の発着訓練を見ることができる場所としても知られています。

この場所には干潮時にのみ現れるビーチがあり、遊泳禁止ではありませんので海に入ることも可能です。

ただし、更衣室やトイレはなく、外洋に面しているため風の影響を受けやすい場所です。沖に流されてしまう危険がありますので、海に入って遊ぶ場合は十分に注意してください。

17ENDの魅力は何といっても天国のような美しい景色です。そのため、海に入るよりは写真撮影をして過ごすのがおすすめです。カップルや女子旅でこの場所を訪れ、旅の思い出に残る素敵な写真を残してはいかがでしょうか。

17ENDの基本情報

住所	沖縄県宮古島市伊良部佐和田
行き方	宮古空港から車で約30分
駐車場	なし
施設設備	なし

 

池間島の人気のビーチ4選

お浜

池間大橋からすぐのところにあるのがお浜です。

ここからは、池間大橋を一望することもでき、さらにその下に広がる海を間近で見ることができるでしょう。

遠浅なのでシュノーケリングは難しいですが、家族連れは安心して遊べます。

お浜の基本情報

住所	沖縄県宮古島市平良字前里
行き方	宮古空港から車で約28分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ、売店

⇒お浜の詳細はこちら

 

フナクスビーチ（池間ブロック）

出典：美ら海物語

宮古島から池間大橋を渡って訪れることができる池間島には、フナクスビーチと呼ばれる知る人ぞ知るビーチがあります。

こじんまりとしたビーチには、サンゴ礁の欠片や貝殻、シーグラスなどが落ちており、ビーチコーミングをして拾い集めるだけでも楽しめてしまいます。

シュノーケリングをすれば、サンゴ礁が豊富な海中世界を楽しむことができますよ。

フナクスビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市平良池間
行き方	宮古空港から車で約1分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ

⇒フナクスビーチ（池間ブロック）の詳細はこちら

 

イキヅービーチ（ハートロック）

出典：4travel

イキヅービーチは池間島にある穴場スポットです。

干潮時には、NHKテレビ小説「純と愛」で有名になったハート形の穴が空いた岩“ハートロック”を見ることもできるでしょう。海の眺めも絶好なのでぜひ訪れてみてください。

イキヅービーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市平良字前里976-1
行き方	宮古空港から車で約32分
駐車場	あり（無料）
施設設備	なし

⇒イキヅービーチの詳細はこちら

 

カギンミヒダビーチ（池間ロープ）

出典：4travel

カギンミヒダビーチは、池間島にあるロープを伝って降りていく少し変わったビーチです。

ここではサザエなどの貝類を取ることができて、しかも遠浅になっているので小学生のお子様でも楽しむことができるでしょう。

また、少し沖の方へと進むと急に深くなるポイントもありシュノーケリングも楽しめます。

カギンミヒダビーチの基本情報

住所	沖縄県宮古島市平良池間
行き方	宮古空港より車で約32分
駐車場	あり（無料）
施設設備	トイレ

⇒池間ロープ （カギンミヒダビーチ）の詳細はこちら

 

宮古島からちょっと行けば見られる絶景海スポット3選

ビーチではないですが、宮古島周辺で見られる絶景海スポットをご紹介！

八重干瀬

八重干瀬（ヤビジ）は、池間島の北側に位置する透明度が高い海域で、テーブルサンゴが海底を埋め尽くす絶景スポットです。日本最大の珊瑚礁地帯で、国の天然記念物に指定されています。なんと、１１０平方キロメートルという広大な範囲に１００種類以上のサンゴ礁生息しています。

こちらではシュノーケリングやダイビング、釣りなどのツアーが行われています。

⇒八重干瀬の詳細はこちら

八重干瀬でのアクティビティ詳細はこちら↓

 

青の洞窟

青の洞窟は、全長１０m程の洞窟内が青く光る神秘的なスポットとです。

洞窟の中では小魚が群れを成して泳いでいます。シュノーケリングをして海中を眺めれば冒険気分を味わえることでしょう。

⇒青の洞窟の詳細はこちら

青の洞窟でのアクティビティ詳細はこちら↓

 

ゆにの浜

ゆにの浜は、伊良部大橋の近くに浮かぶ無人島の小さな浜です。

ここは宮古島から手軽に行けて、海の上にぽっかりと顔を出す白い砂浜が美しいスポットです。

 

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おわり

宮古島には、多くのビーチがあります。それぞれに特徴があり、旅行のメンバーによって最適なスポットを楽しめますね。

みんなが楽しめるビーチ選びをして、旅行メンバー全員で、宮古島の海を満喫しましょう。

 

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