沖縄を訪れる観光客に、特に人気なのが宮古島です。南国感溢れる雰囲気、美しい海、澄み切った星空だけでなく、日本で最南端で最西端の天然温泉があるなど、魅力が満載です。
そのような宮古島で、南国リゾート気分を味わいたいという方におすすめのリゾートホテルを紹介していきたいと思います。
宮古島とは
宮古島は、沖縄本島から南西に300kmの位置にある宮古諸島の中心となっている島です。そのため沖縄本島よりも美しい「宮古ブルー」と呼ばれる海やマングローブの木々など豊かな自然にあふれています。
宮古諸島は、大小8つの島々からなるのですが、宮古島との間には橋がかかっており、行き来しやすくなっています。年間30万人以上が訪れる人気観光地の宮古島は、亜熱帯性の気候を楽しめて、冬でも暖かく過ごせます。
宮古島は島自体が起伏が少なく、平坦なつくりとなっています。サトウキビ畑が広がっており、ハイビスカスやブーゲンビリアなどの南国らしい花々が咲き乱れています。東京や大阪から直行便が出ているというのも人気の理由の一つで、近くの島々との間にはフェリーが運航しています。
リゾートホテルに泊まりたい！宮古島の人気ホテル12選！
宮古島には、ホテルや民宿などさまざまな宿泊施設があるのですが、やはり南国らしいリゾートホテルが人気となっています。
ここでは、それらの中でも特に人気のリゾートホテルを紹介していきます。
「シギラベイサイドスイートアラマンダ」
出典：じゃらん
こちらは全室がスイート仕様という高級感あふれるリゾートホテルです。プライベートプール、ジャグジー付きの部屋などさまざまなランクの高い部屋が用意されています。
その中でもプレミアハウスは、他の部屋があるホテル棟から離れたゲストハウスとなっており、専任のバトラーがつくという贅沢さです。ラグジュアリーなホテルを探すのであればここが良いでしょう。
⇒シギラベイサイドスイートアラマンダの詳細はこちら
「ホテルローカス」
出典：じゃらん
Hand Craft Designのコンセプトで建てられたホテルです。宮古島らしさを追求しており、丁寧な手作業でつくられた雰囲気を感じ取ることができます。
全室オーシャンビューの客室は個性が豊かで、機能的に作られています。また、こちらのホテルにもプライベートプールやジャグジーが用意されています。
⇒ホテルローカス / Hotel Locusの詳細はこちら
「宮古島東急ホテル＆リゾーツ」
出典：じゃらん
宮古島でももっとも美しいと言われる与那覇前浜ビーチを目の前にする大型のリゾートホテルです。全室がプライベートバルコニー付きのオーシャンビューとなっており、「大人のくつろぎ」がコンセプトの部屋もかなり広めにとられています。
部屋のタイプや宿泊プランも豊富ですので、家族連れでもカップルでも満足できるようになっています。また、ビーチではダイビングなどのマリンスポーツを楽しむこともできます。
⇒宮古島東急ホテル＆リゾーツの詳細はこちら
「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」
出典：じゃらん
こちらは2017年に7月にオープンしたばかりの利用しやすいヴィラホテルです。食事やアクティビティもすべてセットになったプランになっているため費用面でも安心です。
部屋には、ベッドルームが2つにロフト、テラス、ジャグジーなどが備え付けられており、ゆったりとした空間となっています。
そしてドラム式洗濯機や電子レンジなどもあり、ある程度の連泊、長期滞在でも快適に過ごせるでしょう。
⇒アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジの詳細はこちら
「ブリーズベイ オーシャン（旧ホテルシーブリーズカジュアル）」
出典：じゃらん
宮古島に約100万坪という広大な敷地を持っている「シギラセブンマイルズリゾート」の中央に位置するリゾートホテルです。
バリアフリー対応の客室をはじめ、カジュアルでシンプルなツインルームが170室あります。ビーチにも近い位置にあるためマリンスポーツもしやすい場所にあります。
ダイビング、シュノーケリング、カヤック、ゴルフなどを楽しむこともできますし、ホテルの前には、天然温泉もありますので宮古島を満喫することができるホテルとなっています。
⇒ブリーズベイ オーシャン（旧ホテルシーブリーズカジュアル）の詳細はこちら
「ホテル ライジングサン宮古島」
出典：じゃらん
こちらは琉球石灰岩をイメージした外壁、開放的なデザインのリゾートホテルです。島在住のアーティストが描いた作品が館内に展示されており、南国調の家具と合わせて宮古島をホテル全体で感じることができるようになっています。
市街地にも近く、シンプルで機能的になっているため、利用しやすいのが特徴です。
⇒ホテル ライジングサン宮古島の詳細はこちら
「ＵｍｉＯｔｏ ウミオト」
出典：じゃらん
2015年にオープンしたゲストハウスです。空港や市街地、観光地などどこからでもアクセスしやすい位置にあり、開放的な雰囲気を楽しめますが、入室などのセキュリティがしっかりとしていることが人気の理由です。
大勢のグループや家族連れの場合には、バーベキューで楽しむこともできますし、ゆっくり過ごしたいという一人旅にも利用されています。自分にあった枕を5種類から選ぶことができるのも嬉しいサービスの一つです。
⇒ＵｍｉＯｔｏ ウミオト Guesthouse Resortの詳細はこちら
「ホテルシギラミラージュ」
出典：じゃらん
こちらは高層の「ベイサイド」とヴィラタイプの「ヒルサイド」という2種類から成り立っているホテルです。こちらのコンセプトは「地上の楽園へのGateway-唯一無二の宮古ブルー、カラーパレットのような蒼の楽園への誘い」というもので、まさにそれを実現したホテルとなっています。
ベイサイドは高級な造りとなっており、最上階にはプレジデンシャルスイートも用意されています。ヴィラタイプのヒルサイドもかなり広めの部屋になっており、開放的なテラスからは美しい宮古ブルーの海を満喫できます。
⇒ホテルシギラミラージュの詳細はこちら
「紺碧 ザ・ヴィラオールスイート＜伊良部島＞」
出典：じゃらん
宮古島とは伊良部大橋で結ばれている伊良部島にあるヴィラホテルです。宮古空港まで送迎も行われているので安心です。途中では宮古市街を通るので、そこで買い物をすることも可能となっています。ホテルは全8棟となっており、すべてが海に向かって建っており、専任のバトラーがつきます。
また、すべてにプライベートプールがついているので、お子さん連れでも気兼ねなく楽しめるようになっています。プールの向こう側には、ホテルの名前にもなっている紺碧の海を臨むことができます。
⇒紺碧 ザ・ヴィラオールスイート＜伊良部島＞の詳細はこちら
「Ｍｒ．ＫＩＮＪＯ ＭＩＹＡＫＯ ＩＳＬＡＮＤ＜宮古島＞」
出典：じゃらん
こちらはパイナガマビーチからも近いアパートホテルです。無料Wi-Fiなども完備しており、使い勝手の良い仕様となっています。
費用面と機能性のバランスが良いホテルですので、観光拠点として使いやすいホテルです。
⇒Ｍｒ．ＫＩＮＪＯ ＭＩＹＡＫＯ ＩＳＬＡＮＤ＜宮古島＞の詳細はこちら
「ｔｈｅ ｒｅｓｃａｐｅ ／ ザ・リスケープ」
出典：じゃらん
宮古島のなかでも比較的落ち着いた場所にあるヴィラホテルです。
自然を感じることができる立地にゆったりとした部屋のつくりは、まさに癒しの空間と言えます。部屋の広さも9種類ありますので、自由に選ぶことができるのもメリットとなっています。
⇒ｔｈｅ ｒｅｓｃａｐｅ ／ ザ・リスケープの詳細はこちら
「オーシャンヴィラ ゆにの浜」
出典：じゃらん
こちらは伊良部島や与那覇湾を臨むことができるペンションです。ペンション自体が広大なさとうきび畑に囲まれており、宮古島の自然を体全体で感じることができます。
近くには赤浜海岸もありますので、優雅に散歩を楽しむのも良いでしょう。
⇒オーシャンヴィラ ゆにの浜の詳細はこちら
まとめ
宮古島にはラグジュアリーなリゾートホテルから自然を感じることができるヴィラタイプのホテルなどさまざまな宿泊施設があります。
立地や広さも色々とありますので、メンバーや目的に合わせて、好みのホテルを選ぶようにしましょう。
宮古島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
宮古島の全アクティビティ
沖縄全域のツアーはこちら↓
沖縄トリップ
