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沖縄の海とは

沖縄を訪れたなら、一度はゆったりと眺めたくなるのが海ではないでしょうか。沖縄は、日本の中でも南側に位置しており、あたり一面海に囲まれているアイランドです。沖縄周辺の海は、サンゴ礁や熱帯魚が豊富に泳いでおり、多くの観光客にも認められている透明な海を楽しむことができるでしょう。

沖縄の海には、亜熱帯特有のクマノミが多く生息しています。サンゴ礁の周りを住処にすると言われているクマノミは、沖縄ではよく見かける生き物です。中でも、陸地の近くにサンゴ礁が分布している沖縄では、沖まで行かなくてもクマノミを観察することができるので、小さなお子様でも楽しむことができるでしょう。沖縄の綺麗な海の中に泳ぐクマノミを眺めながら、南国気分に酔いしれる沖縄旅行を体験しましょう。

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クマノミとは

クマノミは、クマノミ亜科の海水魚で、主に亜熱帯地域で多く見ることができる熱帯魚です。最大でも15cmほどの全長で、海の中ではオレンジや黒、白といった鮮やかな色が特徴的です。そのため、亜熱帯地域の海では、小さくて可愛いカラフルな熱帯魚の姿を楽しむことができるでしょう。基本的には、オレンジを基調としていますが、他にも様々なクマノミを見ることができます。

また、クマノミは主にイソギンチャクを住処にして生活をしています。サンゴ礁の仲間でもあり、サンゴ礁が豊富なところに多く分布しているので、沖縄でもサンゴ礁の分布する綺麗な海でクマノミを見ることができるでしょう。ここからは、沖縄の海で見ることができるクマノミを紹介します。是非、沖縄の海で様々なクマノミを目にしてみてください。

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沖縄で見られるクマノミ6種類

クマノミの種類 特徴
ハマクマノミ 体長約10㎝。赤ちゃんの時は2つの白い線があるが、大人になると1本になる
セジロクマノミ 体長約14㎝。背中に白い線が1本あるのが特徴
ハナビラクマノミ 体長約8㎝。ピンクやオレンジの色が特徴
カクレクマノミ 体長約6㎝(クマノミの中で最も小さい)。最も人気の高いクマノミです
クマノミ 体長約10㎝。白に近いのがメス。黄色に近い色がオス
トウアカクマノミ 体長約10㎝。背中がハートマークに似ていて人気。

沖縄では、多くの種類のクマノミを楽しむことができます。ここでは、主に観察することができるクマノミを紹介します。どれも、よく観察することができるものばかりなので、種類を覚えておくだけでも楽しむことができます。海に泳ぐクマノミを見て、どのクマノミなのかを当てるのも面白そうですね。シュノーケリングやダイビングをする予定の方は、是非、覚えてみましょう。

ここでは、沖縄本島で出会う確率の高いクマノミを一部ご紹介

ハマクマノミ

ハマクマノミはオレンジ色や濃い紫色を基調としたクマノミです。一本の白い線が、顔と体の間に縦に入っているのが印象的なクマノミです。日本では奄美大島より南側に生息しており、沖縄では、陸地の近くのサンゴ礁に多く生息しているので、小さいお子様でも見て楽しむことができるクマノミです。特に沖縄の海では、サンゴ礁が陸地への波の流れを緩めるような形で分布している特徴があります。そのため、ハマクマノミは、沖縄でよく見ることができるので、是非、覚えておきたいですね。

セジロクマノミ

セジイロクマノミは、名前の通り背中に白い一本の線が通っているのが特徴的です。体はオレンジ色をしており、全長15cmほどと、クマノミの中ではわりと大きめでしょうか。沖縄では、サンゴ礁や岩場の近くによく生息しており、ダイビングなどをすれば見つけることができるでしょう。ハタゴイソギンチャクやシロイソイソギンチャクなどで身を守りながら、生活をしています。少し半透明な色合いのオレンジ色をしているので、美しく眺めることができるでしょう。中には、巨大な大きさのセジロクマノミもいるので、是非、見つけてみてくださいね。

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミは、全長9cmほどのフルーツの桃のような色合いをしたクマノミです。体は、赤〜オレンジ色をしており、白などが混ざってグラデーションが綺麗に見えるでしょう。また、一般的なクマノミ同様に、一本の白い線が縦に入っています。しかし、白い帯というより白い細い線が入っているのが特徴です。目もぱっちりとしていて丸いので、見ているだけで可愛く感じるでしょう。ハナビラクマノミは、名前の通り、花びらを咲かせているような形が印象的です。沖縄の海に訪れた際は、一本の縦線を目印に探してみてください。

カクレクマノミ

カクレクマノミは、クマノミの中でも知っている人が多いクマノミと言えるのではないでしょうか。オレンジを基調とした体の色に、白い縦の帯が複数本入っており、さらに、ひれ先が黒いのが特徴です。体長は10cmほどと小さく、縦に長いので可愛い姿を見ることができるでしょう。観賞用として人気を誇り、その見た目から映画「ファインディング・ニモ」のモデルとして用いられました。沖縄の海でも、強いオレンジ色と白のコントラストが美しく、彩りを添えてくれることでしょう。中でも、カラフルな体の色とは対照的につぶらな瞳がより可愛らしさを引き立てます。カラフルなサンゴ礁を背景に、カクレクマノミの綺麗な色合いを楽しむのもおすすめです。

トウアカクマノミ

出典:PADI

トウアカクマノミは、鮮やかな色合いのクマノミとは少し異なり、黒に近いオレンジ色が特徴的です。全体的に黒い色合いをしている中、白い帯が縦に一本入っており、さらに、背びれも白く目立っています。クマノミは平均すると10cm前後の大きさをしていますが、トウアカクマノミは平均13cmと比較的大きいのがわかります。ですが、他のクマノミと比較するとトウアカクマノミはあまり目にすることがないという特徴があります。上から黒い斑点を見るとハートマークをしているように見えることから、カップルであれば、是非、一度見てみたいクマノミですね。しかし、敵対心が強く威嚇をしてくることがあるので、そっと側で観察をするのが良いでしょう。

クマノミを見られる沖縄本島のツアー

【沖縄本島・青の洞窟】神秘の世界!大人気スポットでの体験ダイビング(ok-026)

沖縄中部の恩納村、真栄田岬は三角の地形をして海に突き出た絶景スポットです。ここの海は、カラフルなサンゴ礁やクマノミが豊富に生息しているのがわかるでしょう。ライセンスがなくても遊ぶことができる体験ダイビングでは、安全に潜るためのレクチャーがあるので、安心して海に入ることができます。ダイビングは、特別な酸素ボンベなどを背負って潜るので、普段は味わえない海底世界を満喫することができます。間近でクマノミを見たいなら、是非、おすすめです。

【沖縄本島・青の洞窟】沖縄の海を遊び尽くす!シュノーケリング&体験ダイビング(ok-023)

青の洞窟で楽しめる、ダイビングとシュノーケリングのツアーです。洞窟内が青い光で満たされて、海水が神秘的に輝く青の洞窟で、シュノーケリングやダイビングを楽しめます。1日で一気に2つのアクティビティを行うので、大変だと感じるかもしれません。しかし、インストラクターがわからないことはしっかりとサポートしてくれるので、安心して楽しめます。特に、洞窟内では、青い光で輝くクマノミの姿を見ることができるので、感動することでしょう。

【沖縄本島・本部町】サンゴやお魚いっぱい!ゴリラチョップビーチシュノーケリング(ok-001)

沖縄本島北部に位置する本部半島の海は、沖縄を訪れたら、一度は見たい絶景です。ここには、ゴリラチョップと呼ばれる岩があり、このビーチは、まるで天然の水族館のようで、豊富な生物を見ることができます。世界各地から、多くのダイバーが押し寄せるスポットですが、シュノーケリングでも十分に楽しむことができるでしょう。海中をマスク越しに覗き込むことにより、神秘的なクマノミの姿を楽しむことができます。

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まとめ

沖縄は、日本でも亜熱帯地域に位置します。南国気分を味わいながら旅行を楽しめますよね。シュノーケリングやダイビングで海の中を眺めると、様々な海の生物を眺めることができます。中でも多様な彩りで楽しませてくれるのがクマノミです。亜熱帯地域特有の色合いを見せるクマノミの姿を一目見れば、南国気分を味わうことができるでしょう。本格的なダイビングやシュノーケリングは、ツアーに参加して、安全に楽しみたいですね。

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