沖縄本島よりさらに南西に位置する宮古島は、ご存じの通り亜熱帯地域に属する南国のリゾート地です。夏はもちろんですが、冬でも温暖に過ごせるのが魅力的でで、日本だけでなく、世界中から多くの観光客が訪れています。
宮古島で最も有名なのが、透明度の高い綺麗な海ですが、宮古島の過ごし方は海ではありません。実は、他にも楽しみ方はいろいろとあるのです。ここでは、特におすすめの過ごし方について、ご紹介致します。是非、自分に合った楽しみ方で、宮古島旅行を満喫しましょう。
宮古島を楽しむおすすめの過ごし方10選
| レンタカーでドライブして過ごす | 絶景スポットをまわって過ごす |
| 海で泳いで過ごす | 海のアクティビティにチャレンジする |
| マングローブ林を歩いて過ごす | 宮古島周辺の離島を巡ってみる |
| 宮古島のグルメを食べ歩いて過ごす | ホテルでゆっくりと過ごす |
| 手作り体験をして過ごす | 夜のツアーに参加して過ごす |
宮古島旅行での過ごし方は沢山あります。宮古島でのおすすめの過ごし方をご紹介します。ぜひ、ご自身のタイプに合った過ごし方を見つけてください。
レンタカーでドライブして過ごす
実は、宮古島はレンタカー1台あれば楽しめる観光スポットでもあります。透明度が高い海の景色はもちろんですが、海風を感じながら各観光スポットをドライブできます。
ドライブの途中では、宮古島でしか見ることができないおまわりさんをモチーフにした宮古島のシンボル「まもる君」の姿を探してみてください。島の各地に19体の「まもる君」がいて、安全運転を見守ってくれています。
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絶景スポットをまわって過ごす
宮古島には、見ているだけでうっとりとしてしまう絶景スポットが多く存在します。7kmもの長い白浜を楽しめる与那覇前浜ビーチや、3.5kmもの大きな橋から海を楽しめる伊良部大橋など、ゆっくりと見て楽しむだけで貴重な旅の思い出になることでしょう。
景色を見て楽しむのは、カップルはもちろん、赤ちゃん連れのご家族にもぴったりです。家族旅行から団体旅行まで、宮古島の美しい自然を楽しみ尽くしましょう。
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海で泳いで過ごす
各地をドライブして観光するのも良いですが、宮古島のビーチで海水浴をして過ごせば、貴重な旅の思い出になることでしょう。サンゴ隆起でできた平坦な宮古島は、山も山から流れる川もなく、海にはプランクトンが繁殖しづらく透き通った海を実現しています。
そのため、透き通った海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチが多いのも嬉しいですね。パラソルや浮き輪などマリングッズのレンタルサービスを行っているビーチもあるので、水着1枚だけで十分に楽しめるでしょう。
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海のアクティビティにチャレンジする
海での過ごし方は、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすだけではありません。宮古島では、様々なツアーが開催されているので、是非マリンアクティビティに挑戦してみましょう。
SUPやシーカヤック、シュノーケルやダイビングなど、どれも宮古ブルーの景色の中で体験できるものばかりです。必要な機材はレンタルOKなので、手ぶらでも参加ができるのが良いですね。
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マングローブ林を歩いて過ごす
宮古島では、海水と淡水が混ざる場所にマングローブが生息しています。逆V字の根っこが特徴的で、亜熱帯らしい葉っぱの付き方が独特といえるでしょう。マングローブ林には様々な生物が集まってくるため、動物観察やバードウォッチングも一緒に楽しむことができます。
宮古島の北部に位置する島尻のマングローブ林では、遊歩道が整備されているため、お散歩気分でマングローブを観察できます。雨が降るとより亜熱帯らしいジャングルの雰囲気が高まりますので、雨の日でも気を落とさずにマングローブを見に行ってみてくださいね。子連れのご家族はもちろん、一人旅の方もゆっくりと散策を楽しみましょう？
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宮古島周辺の離島を巡ってみる
宮古島の周辺には、レンタカーでまわることができる離島が４つ存在します。南西には来間島、北西には伊良部島と下地島、さらに北には池間島と、陸路で行けるのが特徴です。
それぞれの離島で宮古島とは異なる独特の雰囲気を楽しめるのはもちろんですが、それだけでなく橋をドライブするだけでも十分に観光を楽しむことができるでしょう。橋の上からは、大パノラマの絶景を楽しむことができ、大変おすすめです。
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宮古島のグルメを食べ歩いて過ごす
宮古島の市街地には、様々なお店が立ち並んでいます。現地の人はもちろんですが、このようなグルメを楽しみに宮古島へ足を運ぶ観光客の方も多いのです。
特に代表的なグルメといえば、宮古そばです。島風を感じながら、独特の歯応えと食感を楽しめる宮古そばは最高ですよ。雨の日や台風の日であっても、グルメスポット巡りなら楽しむことができますね。
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ホテルでゆっくりと過ごす
っかくの休みだからホテルでのんびりと疲れを癒したいという方もいらっしゃるはず。
宮古島には高級リゾートホテルからゲストハウスまで、様々な宿泊施設があります。「東急ホテル&リゾーツ」や「シギラ ベイサイドスイート アラマンダ」をはじめとする高級ホテルでは、スパや専用ビーチなどの施設が充実しています。
是非、旅行プランに合ったホテルを見つけて、快適な宮古島旅行をお過ごしください。
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手作り体験をして過ごす
海のアクティビティで身体を動かす他にも、思い出に残る一品を手作り体験できるツアーもあります。お土産として持って帰ることができる品物を自分の手で作り、宮古島で過ごした思い出も一緒に詰め込みましょう。
屋内で行う手作り体験は、雨の日や台風の日にもぴったりですね。
夜のツアーに参加して過ごす
宮古島では、日中のアクティビティ以外にもナイトツアーが開催されています。夜になると、宮古島のジャングルではより一層怪しげな雰囲気を楽しめるでしょう。
さらに、空を見上げれば満天の星々が見えて、ロマンチックな気分にも浸れること間違いなし。
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SUP＆ウミガメシュノーケリング
宮古島をフルに感じたいなら、やっぱり海がおすすめです。こちらのツアーでは、宮古島の海でSUPやシュノーケリングを楽しめるので、海好きにはたまりません。SUPに乗って海の上から海底を眺め、その後は実際に海に入って楽しめて大満足の一日となるでしょう。
【宮古島】サンライズを味わう早朝SUP（mi-001）
朝から新鮮な空気を吸って、爽やかな1日の始まりを迎えたいなら、このツアーがおすすめです。空気が澄んだ日の出の時間に、海の上に浮かんでサンライズを眺めながらSUPを楽しむ時間はたまりません。
旅行の最終日に、ぎりぎりまで宮古島を楽しみ尽くしたい方にもおすすめのツアーです。
【宮古島】至極の夕日を味わうサンセットカヤック（mi-010）
このツアーでは、夕暮れのひとときに貴重な体験ができるので、とても人気のツアーです。ただ見ているだけでも楽しいサンセットですが、さらにシーカヤックを組み合わせると宮古島だけでしか楽しめない時間が過ごせるでしょう。
【宮古島】クマノミに出会えるトロピカルビーチシュノーケリング＆SUPクルージング-１日コース-（mi-016）
このツアーでは、シュノーケリングとSUPを体験できます。中の島ビーチには、たくさんのサンゴ礁や熱帯魚が生息しており、その美しさは“天然の水族館”と称されるほどです。
中の島ビーチは潮の流れが穏やかで、初心者の方やお子様でも安心してシュノーケリングを楽しむことができるでしょう。
【5・6・7月限定】幻の一夜花”サガリバナ”鑑賞ツアー
5~7月に宮古島に訪れる方には、是非ともサガリバナ観賞をおすすめ致します。サガリバナは、“幻の一夜花”と呼ばれ、白く繊細な花が夜のジャングルで咲き乱れます。
サガリバナの時期にはジャングルの中がライトアップされ、より一層幻想的な雰囲気を感じられるでしょう。
八重干瀬シュノーケリング
宮古島エリアの海を存分に楽しみたいなら、八重干瀬（やびじ）のツアーに参加することをおすすめします。
八重干瀬は池間島の北側に広がる珊瑚礁地帯で、シュノーケルボートに乗って向かいます。日本一のサンゴ礁群や熱帯魚を眺めながら存分に海を楽しみましょう。
まとめ
宮古島では、今回ご紹介したように様々な過ごし方があります。
自分に合った過ごし方を選んで旅行プランを組み立てることによって、楽しい宮古島旅行になるはずです。いろんな過ごし方が楽しめる宮古島を、是非、ツアーと一緒に満喫してみましょう。
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