【石垣島】行き方やおすすめの遊び方を紹介！

石垣島とは

石垣島は、日本で最も南側に位置する沖縄県にある離島です。亜熱帯海洋性気候に分類される沖縄は、その暖かい気候が魅力的です。沖縄本島よりさらに南に位置する石垣島は、一段と暖かく過ごせるのです。

日本有数の観光地である石垣島では、美しい海はもちろん、起伏のある陸地では一年を通して青々とした山々を楽しめます。ここでは、石垣島への行き方から現地でのおすすめアクティビティまで、詳しくご紹介致します。

 

石垣島の魅力

石垣島の魅力	簡単説明
通年温暖	最も寒い時期でも15度を下回らない
海がきれい	天気がいい日は視界50m近くまで見える
豊富なサンゴ礁	日本最大の石西礁湖を有する
マングローブが豊か	日本最大級のマングローブ原生林
星がきれい	日本初の星空保護区

石垣島には本土にはない沢山の魅力があります。ここでは現地スタッフが厳選する石垣島の魅力をご紹介！

 

一年中暖かい気候を楽しめる

八重山諸島に属する石垣島は、沖縄県内でも南の方に位置する島です。そのため、年中温暖な気候で過ごすことができるのが魅力です。本州であれば四季の変化がありますが、石垣島では夏と春しかないような気候なのです。凍えそうな冬であっても、石垣島を訪れればポカポカと気持ちよく過ごせるのが良いですね。

 

海がきれい

石垣島を訪れる多くの方は、きれいな海が目的ではないでしょうか。石垣島の海は透明度が抜群で、世界中のダイバーが愛してやまないスポットです。天気が良い日にシュノーケリングをすれば、海中で50m先まで見通すことができるほどです。エメラルドグリーンに輝く石垣島の海は、一生に一度は見てみたい絶景と言っても過言ではありません。

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海の中には豊富なサンゴ礁がある

石垣島の海の魅力は、その透明度だけではありません。海の中にはカラフルな熱帯魚が泳いでおり、さらにそこにはサンゴが豊富に分布しています。シュノーケリングで大人気のかわいらしいカクレクマノミをはじめとして、石垣島だからこそ見られる海の生物と触れ合うことができるでしょう。

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マングローブ林が豊富

石垣島の海沿いや川沿いには、マングローブ植物が数多く分布しています。石垣島では、ジャングルの中を走る川でカヌーやSUPを漕ぎながら、豊かなマングローブの自然を楽しむことができます。種類によって枝の付き方や根の形の異なるマングローブ植物を観察しながら、アクティビティを楽しみましょう。

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夜空の星が綺麗

石垣島の魅力を感じられるのは、日中だけではありません。実は、夜の石垣島も魅力的なポイントが満載です。石垣島の星空は、日本で初めて星空保護区に認定されました。都会では街の明かりが邪魔をして星空がはっきりとは見えませんが、石垣島ではジャングルの暗闇に行けば満天の星空を楽しむことができるのです。

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石垣島の行き方

出発地（空港）	所要時間（目安）	本数/日（直行便のみ）
東京（羽田・成田）	約3時間30分～4時間	4本
名古屋（中部国際）	約3時間	1本
大阪（関西国際）	約2時間30分	4本
福岡（福岡）	約2時間	1本

那覇空港発

石垣島への行き方1つ目は、那覇空港から飛行機で行くルートです。那覇空港は、沖縄の玄関口として毎日多くの観光客が訪れます。その那覇空港から片道約1万円ほどで、およそ1時間ほどで石垣島に到着できます。もちろん、那覇空港まで行くのに、飛行機の乗り継ぎや飛行機代がかかります。沖縄本島も一緒に観光をするなら、こちらがおすすめですが、石垣島だけ訪れるなら、次の方法もあります。

 

羽田空港発

石垣島への行き方2つ目です。東京から石垣島へと訪れたいなら羽田発の飛行機に乗りましょう。羽田からだと170分、およそ3時間の空の旅で石垣島へと訪れることができます。飛行機代は3~4万円なので、那覇空港経由で訪れるよりもお得です。

 

関西空港発・成田空港発

直通便は羽田空港だけではなく、関西空港、成田空港からも出ています。関空から２時間半、成田空港からだとおよそ4時間弱です。一度那覇空港で乗り継ぎをするよりも、一気に行きたいという方におすすめのルートです。

 

行き方を選ぶポイント

 

東京から行くなら直行便がおすすめ

東京周辺など、直行便のある地域から出発される方は、できるだけ直行便を利用されることをおすすめいたします。せっかくのリゾート地への旅行なので移動時間はなるべくかからないようにしたいですね。

 

直行便がない空港からは那覇空港経由で

那覇空港経由でのルートは、乗り継ぎ時間に少し余裕を持つと、那覇空港でショッピングやランチなども楽しめるので、おすすめです。東京までの移動時間や運賃のことを考えると、一度那覇を経由してから行く方が安く済むことがほとんどです。

 

ハイシーズンになると安い行き方があることも

石垣島は、春休みや夏休みには旅行客が多く訪れ、ハイシーズンを迎えます。ハイシーズンには交通費も高くなり、価格が2倍以上になることも少なくありません。ハイシーズンの時は、直行便よりも那覇空港を経由した方が良いこともあるので、ぜひ価格を比較してみることをおすすめします。

 

石垣島に行ったら遊びたいおすすめアクティビティ

【石垣島】ミシュラン三ツ星の川平湾カヌー体験（is-002）

川平湾は、石垣島を訪れたら一度は行っていただきたい景勝地です。ここは『ミシュランガイド』三つ星の評価を得たほどの絶景スポットです。沖にはいくつかの離島が点々としており、その島に生えている木々の緑と青い海のコントラストが抜群です。2人1組になってカヌーで漕ぎ進めれば、開放的な気分を味わえることでしょう。

 

【石垣島】神秘に輝く青の洞窟SUPクルージング（is-004）

青の洞窟周辺で楽しめるSUPツアーです。SUPは、世界各地のリゾート地で近年話題のアクティビティで、初心者でもバランスが取りやすく簡単に乗りこなすことができます。青い光で満たされた神秘的な洞窟の海を、SUPボードに乗って楽しめば冒険気分を味わうことができるでしょう。青の洞窟は、現地の人でも何度も訪れてしまうほどの神秘的なスポットなので、是非、訪れてみてください。

 

【石垣島】いざ秘境の滝へ！吹通川マングローブカヌー＆トレッキング（is-007）

マングローブ林やヒルギ林が生い茂る、南国のジャングルを楽しめる吹通川でのカヌーとトレッキングツアーです。川の上流を目指して、移り変わる木々の景色を見ながら進みます。途中まではカヌーにて2人1組で漕ぎ進め、その後はトレッキングによって歩いて進みます。そのため、リアルな冒険をしているような気分を味わえるのが魅力です。

 

【石垣島】360度パノラマビューの野底岳(マーペー)トレッキング（is-014）

石垣島で絶景を楽しめるスポット、野底岳へのトレッキングを楽しめるツアーです。石垣島の北部に位置しており、282mと島内でも高い山なので周りを一望することができます。恋が成就するというパワースポットなので、カップルにも人気のスポットです。

 

【石垣島】天然記念物を巡る！宮良川マングローブSUP-半日コース-（is-019）

石垣島を流れる川の中で最長と言われている宮良川にて、半日のSUPを楽しむツアーです。宮良川は、川幅が広く流れも穏やかなので、のんびりとSUPを楽しみたい方におすすめです。周りのヒルギ群落を背景に、ガイドさんが記念撮影をしてくれるので、インスタ映えする記念写真を残せるのがいいですね。

 

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まとめ

石垣島は、東京や大阪から直行便で行けて、行きやすいこともあり人気観光スポットです。一度訪れると日本とは思えない世界に驚くはずです。沖縄本島よりもさらに自然が豊かで、きれいな海を満喫できるのでおすすめします。飛行機の予約はもちろんですが、現地でのツアーも早めに予約をしておくことをおすすめします。安心して楽しい旅行を満喫してくださいね。

 

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