目次
秋の小浜島の天気・天候・服装
秋の小浜島の天気
| 平均気温 | 最高気温 | 最低気温 | 平均気温（東京） | |
| 9月 | 27.9℃ | 30.7℃ | 25.8℃ | 22.8℃ |
| 10月 | 25.9℃ | 28.7℃ | 23.7℃ | 17.5℃ |
| 11月 | 23.2℃ | 25.8℃ | 21.1℃ | 12.1℃ |
小浜島の秋の平均気温は25度前後になっています。東京は12~20度と低くなってくる時期なので、小浜島に訪れたら、過ごしやすく感じることができますね。太陽が出ている日中は、暖かくて少し動いただけでも汗をかくことも多いです。その一方で、夜になると海からの風も吹いてくるため、少し肌寒くなることもあります。南国の島、小浜島でも、秋は気候の変わり目の季節なので、天気予報をチェックすることをおすすめします。
秋の小浜島の天候
暑い夏から冬にかけて、気温の変化も大きく気候の変わり目の季節です。10月の中旬を境にして気温が徐々に下がってきます。季節の変わり目ということで、大気も不安定なことがあり、雨も降ることが多いですが、台風は気にしなくても良いので、気楽に旅行プランを立てることができますね。11月になると、大気も安定してくるでしょう。小浜島の各地にある観光スポットもまわりやすいシーズンともいえます。
秋の小浜島の服装や持ち物
秋の小浜島は、日中は半袖半ズボンで過ごすことができます。夜になると、冷えることがあるので上着を持っていきましょう。また、気候の変わり目ということで、夕方は、スコールと呼ばれる亜熱帯特有の雨が降ることもあります。バッグの片隅にでも雨具を入れておくことをおすすめします。さらに、まだこの時期も、紫外線対策は必要です。しっかりと日焼け止めクリームを塗っておきましょう。
秋は小浜島旅行でベストシーズンなのか？
秋の小浜島旅行のメリット
小浜島は、春から夏にかけて徐々に暖かくなるため、そのシーズンに訪れれば、気持ちよく海に入れるというイメージが強いのではないでしょうか。しかし、秋も十分におすすめのシーズンです。気温は春に似ているため、ポカポカとして過ごしやすく、さらに春よりも観光客が少ないからです。小浜島の各地にある観光スポットや自然を楽しめるスポットを、独り占めすることもできるでしょう。
秋の小浜島旅行のデメリット
すでに夏のピークが終わり、徐々に寒い冬へと向かっている季節のため、本格的な常夏の暑さを楽しみたいならば、少し物足りないかもしれません。一度は南国気分を味わえる旅行を楽しみたいものですよね。しかし、本格的な暑さとまではいかないのですが、気温は温暖で、綺麗な海をのんびりと快適に楽しむことができますよ。
秋は小浜島ではベストシーズン？
秋は小浜島旅行のベストシーズンなのかということですが、主に小浜島を観光するという方であれば、ベストシーズンといえるでしょう。もし、海が好きでマリンアクティビティを中心に楽しみたいという場合は、もちろん夏をおすすめします。しかし、島の中を歩いてまわる観光であれば、ポカポカとした陽気の中で、のんびりと過ごすことができるでしょう。他にも、夏に比べて格安で旅行に行くことができるので、まさに穴場の時期といえます。
小浜島で秋に行きたいおすすめスポット
石長田海岸のマングローブ
石長田海岸は、小浜島の中でマングローブ林が豊富と言われている海岸です。海を見ながら楽しめるマングローブ林に魅了されること間違いないでしょう。石長田海岸は、干潮になると干潟を形成することでも知られています。普段、水中の中で生息している生物が、陸へと上がってくる様子を楽しむことができます。近くにある展望台から、マングローブ林の様子を一望することも可能なので、ぜひ訪れてみてください。
⇒石長田海岸の詳細はこちら
細崎
細崎（くばさき）は、小浜島の南西部に位置する突き出た岬です。名前にもある通り、細長い形をしているので、周辺の海を見渡すことができるでしょう。細崎の目の前にはマンタウェイと呼ばれる海流が流れており、近くの海人（うみんちゅ）海岸には、マンタの展望台が設置されています。秋の風を感じながら夕日を楽しみたいなら、ぜひ訪れてみてください。
⇒細崎海岸の詳細はこちら
シュガーロード
シュガーロードは、小浜島の中心部に長く伸びる有名な観光スポットです。サトウキビ畑が広がっており、その真ん中にまっすぐに伸びる道が続いており、穏やかな平原気分を味わえます。NHK連続テレビ小説の「ちゅらさん」に登場した場所です。晴れている日には、レンタサイクルで駆け抜けるのもおすすめです。秋の気持ち良い気温の中で、開放的な気分になれるでしょう。
⇒シュガーロードの詳細はこちら
嘉弥真島
出典：4travel
嘉弥真島（かやまじま）は、小浜島の近くに位置する外周2.5kmの小さい無人島です。ここにはたくさんのウサギが暮らしており、島のあちこちで見ることができるでしょう。嘉弥真島には定期便がないので、行く時にはツアーに参加する必要があります。秋の心地よい風を感じながら、訪れてみたいですね。
⇒嘉弥真島の詳細はこちら
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名和昆虫博物館 はいむるぶし分室
名和昆虫博物館は、小浜島でも数少ない観光施設です。ここには、多くの生物が展示されていて、美しい蝶々の標本などもたくさん置かれています。小浜島の中でも一番大きいホテル「はいむるぶし」の一室に、この博物館は設けられています。雨が降っている日でも、気軽に訪れることができるのでおすすめです。
秋の小浜島で遊びたい一押しアクティビティ
小浜島SUP体験
小浜島の綺麗な海を、気軽にサクッと楽しみたいならSUPを体験してみましょう。SUPは一見難しいように見えて、実は簡単なアクティビティです。安定性のあるボードの上に乗るので、初心者でもほんの数分で乗りこなすことができるでしょう。海の上から海底まで見渡せて、透明度抜群の海を楽しみましょう。
小浜島SUPツアー一覧はこちら↓
幻の島”浜島”上陸
幻の島は、小浜島の北部に位置する神秘的な無人島です。名前の通り、満潮時になると海の中へと沈んでしまうので、このように呼ばれています。島には木が一本も生えておらず、周りは海で囲まれているのが印象的。撮影スポットとしてもよく利用されているので、ぜひ訪れてみたいですね。
小浜島発幻の島ツアー一覧はこちら↓
シュノーケリング
小浜島の海は、美しいサンゴ礁や魚が生息していることから、日本で有数のシュノーケリングスポットとして有名です。透明度抜群の海を楽しめます。シュノーケリングであれば、泳げない方でも、海面にぷかぷかと浮かびながら、サンゴ礁や熱帯魚を楽しめるでしょう。ツアーに参加すれば、ガイドが丁寧にサポートしてくれるので安心ですね。
小浜島シュノーケルツアー一覧はこちら↓
サンゴの島”バラス島”
バラス島は、小浜島の近くに浮かぶサンゴ礁の欠片だけでできている島です。とても小さい島なので、時間によって島の形も変わっていくのが特徴です。幻の島と同様で、干潮時の2,3時間しか海面には出てこない島なので、ちょっと変わった島を体験できるのが嬉しいですね。
小浜島発”バラス島”ツアー一覧はこちら↓
小浜島ヨガ体験
海からの風を感じながら、のんびりと旅行を楽しみたいならヨガ体験がおすすめです。インストラクターがお手本のポーズをとってくれるので、それに合わせてポーズをすれば癒しのひとときを楽しむことができるでしょう。
小浜島ヨガ体験一覧はこちら↓
まとめ
小浜島は、夏が本場のイメージが強いですが、秋になっても、まだまだ南国気分を楽しむことができます。過ごしやすく、観光客も少なくのんびりと旅行が、楽しめるのが良いところですね。観光だけでも十分楽しめますが、同時にツアーに申し込むことによって、貴重な小浜島旅行の思い出を作れるでしょう。気持ち良い海の風を感じれば、心も体もリフレッシュすること間違いなしです。
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